常長の馬具

国宝になっている支倉常長が持ち帰ったものの中に欧州とは無関係なものがあるという記事が先日の新聞に載った。
それらは馬具で、かたちからして和製のものである。常長が何処でこれらを手に入れたかやなぜ欧州のキリスト教関連の文物と一緒に持ち帰ったのかは不明であるとの由。